今朝のニュースでびっくりぶっこいたのは、終戦記念日を知らない20代～30代の大人がいるってことでやんス。
いやいやいや、それはないだろ？
その世代のじいさんばあさんは、戦争中に生まれた人ですよ？
私の亡くなったじいちゃんは戦争行って帰ってきた人だし、ウチのおとんは戦時中に生まれた人だよ？（生まれたてだったけどさ、おばさんとかおじさんは、そこそこ大きかったし）
今、その戦争でのことで、韓国や中国と国家間ゴタゴタをやっている最中です。
終戦記念日を知らんて、↑この問題もスルーしてるのか？
20代、30代ってこの先まだまだあるわけですよね？
スルーしてどうする？
個人同士は韓国の人とも中国の人とも、全然問題なく仲良くできるけれど、国同士となると簡単にいかんのですよ。
スルーしていい問題じゃないんですよ。
将来戦争したいんかね？スルーする大人達は？
ニュース見て怖いわ～思ったよ。
知らんかったけれど、「はだしのゲン」の本を借りようとすると、お子様は借りられないんだってね？
内容はすこぶる良い作品ではあるけれど、表現がR指定ガッツリなものだから、閉架という扱いなんだって。
（県や市町村で扱いが違うから、図書館や学校の図書室で聞いてみるとよいね）
たしかに、私が子供のころ見たアニメ映画の「はだしのゲン」は、夜眠れないほど衝撃的だったな～。
そう考えると、子供に見せる見せ時が難しいよね。
中学生になっちゃうと、自分から見ようとする子がいなくなるよね。
だからといって小学校低学年の生徒に無理やり見せるのも、どうかと思えてくる。
戦争関連の書籍をもっと身近にあって閲覧しやすく、且つ、年齢に合わせて勉強できるシステムを作らないと、上に書いたスルー大人になってしまうかもしれないね～。
なんて書いてみたけど、昨日、私もすっかり忘れていてお昼のニュースを見るまで黙祷を忘れていました。
20代前半まではしていたんだけれどね～。
忙殺ってやつですか？
私もちょっと自分の事として戦争を考えたいなって思いました。
けど、締め切り仕事が目の前にあって、ダメになりそうでヤダわ！！！
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